先日の息子の七五三(5歳)関連のまとめです。
せっかくの七五三でしたので、息子のよき門出、家族の思い出にできればと思い、
祈祷は愛宕神社、赤坂「美風-Mikaze-」で着物をレンタルし、会食は老舗の北白川を選びました。
この記事では、実際のスケジュール・費用・注意点をまとめてご紹介します。ぜひご覧ください。
1. 当日のスケジュール(参考タイムライン)
| 時間 | 内容 | 場所 |
|---|---|---|
| 11:00 | 着物レンタル・着付け | 美風-Mikaze-赤坂店 |
| 12:00 | 祈祷受付 | 愛宕神社 |
| 12:30 | 七五三祈祷 | 本殿 |
| 13:00 | 記念撮影(境内、出世の階段) | 愛宕神社 |
| 14:30 | 会食 | 北白川 |
💡丸一日はかからないくらい。バタバタしましたがあっという間で楽しい一日でした。
2. 実際にかかった費用まとめ
| 項目 | 金額(目安) |
|---|---|
| 祈祷料 | 10,000円 |
| 着物レンタル(花音コース+妻の着付け) | 約140,000円 |
| 会食(家族3名) | 約20,000円 |
| 合計 | 約17万円 |
正直、七五三は出費が大きいイベントですが、
「一生の記念になる」と考えると、十分に価値がある体験でした。
3. 着物レンタルは”美風”で
・七五三の主役である息子の袴は、赤坂の人気レンタル店「美風-Mikaze-」へお願いしました。
赤坂駅から徒歩5分ほどの立地で、スタッフさんの対応も非常に丁寧。


料金プランとおすすめコース
選んだのは「花音コース」(77,000円)。
袴・着付け・ヘアセット・小物一式込みで、品質とデザインの満足度が非常に高いです。
妻の着物レンタルと着付けも追加し、22,000円。
繁忙期の土日だったため合計約14万円ほどのコストになりましたが、仕上がりには大満足でした。
スタッフの対応と仕上がり
着付け担当の方がとても慣れており、息子もリラックス。
髪型も自然で上品に仕上げてくださり、写真映え抜群。
家族写真を撮影した際、他の参拝者からからも「良いですね」と声もかけていただけました。
4. 愛宕神社での七五三
祈祷の流れと所要時間
当日は午後12時に到着。祈祷の予約は12:30。受付で申込用紙を記入し、祈祷料1万円を奉納。
名前を読み上げていただける正式な祈祷で、家族全員で静かにお参りできました。
待ち時間を含めても全体で30分ほど。
控室も落ち着いた雰囲気で、小さな子ども連れでも安心です。
撮影スポットも充実
境内の池や鳥居、出世の階段前など、写真映えスポットがたくさん。(以下ご参照)
カメラマンさん曰く、そこまで混んでいないため、記念撮影にもおすすめです。
風情ある景色と和装のコントラストがとてもきれいでした。



5. うなぎの名店 北白川での食事
食事は息子と父の好物のうなぎにしました。
会場は赤坂からほど近い北白川さん。
行くまで知らなかったのですが、なんと場所は自民党オフィスの真隣!!!
首相も変わったタイミングで、なんだか良い気を感じました。



▪️うな重 松 6,380円 - 最高に美味でした。うなぎふっくら。

▪️ステーキ重 6,380円 こちらも美味。祝い事に相応しいジューシーさ。

→七五三に相応しい、最高の味でした!!
→恐らく休日のランチなら個室も予約でき、親を含めた食事としてもとても良いと思います。
まとめ|愛宕神社での七五三は最高の思い出に
愛宕神社の神聖な雰囲気、赤坂「美風-Mikaze-」の丁寧な対応、
そして「北白川」の上品な会食——。
この三つの組み合わせで、家族全員が心から満たされた七五三になりました。
諸々コストがかかる行事とはなりましたが、今後何十年と思い出に残ると思えばとても良い機会でした。今回ご支援いただいた方々、誠にありがとうございました。
以上、ご参考になれば幸いです。
今回もご覧いただき、ありがとうございました。
今後も節目節目の家族イベントも、ブログに掲載できればと思います。