シンガポールを代表する名門コース「Sentosa golf club」のコースブログです。
プロのトーナメント(昨年は男子のSMBCオープン、女子のHSBCオープン)が行われたコースでもあり、シンガポールで最も有名なコースといっても過言ではないですね。
場所もセントーサ島内ということもありリゾート感も高め。
では、以下の通りレポートしていきます。
アクセス / シンガポール中心部からタクシー(Grab)で約15-20分ほどのアクセス!!
Sentosa golf club
27 Bukit Manis Rd, 099892
中心部からタクシーで15-20分ほど、チャンギ空港からは30分ほどの距離感。
南部を走るセントーサ島周遊バスでもアクセス可能です。
セントーサ島に入場する時に、「Sentosa」の看板が見えたり、USSの雰囲気も味わうこともできます。
そのあたりのリゾート感/高級感も、このゴルフ場の1つのバリューなのではないでしょうか。
ファシリティ / 全て日本の名門コース並みに整えられており、◎。文句無し。
練習施設も以下のとおり、申し分なしです。
当日プレーする方は無料で練習することが出来、1カゴ20球ほど?入ったカゴを受け取り適宜練習するスタイル。
たまに混んでいますが混んでて待つ、ということはあまりないかと。
写真がなく申し訳ないですが、横にアプローチ練習場、パター練習場もあります。
ただ人気のようでコロナ明けからかなり在庫が減っていますね、、、最近は添付のパターケースとその他数点しかない場合もあります。
コース / 2コースともにトーナメントコースということもあり、難関。でもやりがいあり。
コースは2コースあるのですが、2コースともに海があったりバンカーだらけだったりで中々難しいです。
上級者向けでしょうか。
ただ、上の写真のとおり天気によってはシンガポール港も見ながらプレー出来たりと、豊かな気持ちでプレーを楽しめます。
お食事
写真はゴルフ場内の「The Golfer’s Terrace」というレストランです。
以下メニューのとおり、お値段もそこまで高額でなく、高級ゴルフコースながらお財布にも優しい目です。
ローカル色が苦手な私でもほとんど美味しく頂ける料理ばかりで、味も万人受けする形にアレンジしていただいてます。
また写真にはないですが、ゴルフ場内にお寿司屋さん、また隣にウェスタン料理のお店もあります。
まとめ / 5段階評価中 ”5” 接待利用でもまず問題ない高級コース、一度は是非プレーしたいコース
いかがでしたでしょうか?
コースフィーは平日でもSGD300越えとなることもあり、高級コースということもあり高めですが、シンガポールに来たら是非一度はお立ちより頂きたいゴルフ場です。
会員権がないと基本予約不可ですが、季節によっては旅行会社でアレンジしていることも見受けられます。
もちろん、接待利用としてはまず問題ないコースかと思います。
自分ももっとうまくなって、このコースを自信を持って回れるようになりたい。そんなことを思わせてくれるコースです。
ご覧頂きありがとうございました。